あるひ、よろずやととんしょににもつがとどきました。
てがみにはひとこと「あなたのです」とかかれています。

ちゅんときとちゅんかたさんがはこをあけてみると、
そこにはまったくみにおぼえのないたまごがはいっていました。
ちゅんごにたまごがみつかったら、いのちのほしょうはありません。
かくそうとおもっていたのに、
たまごはあっさりちゅんごにみつかってしまいました。
あびきょうかんのじごくえずをそうぞうして、
ふたりはぶるぶるふるえていました。
ところが、なにをおもったのかちゅんごはたまごをあたためはじめました。
のまずくわずであたためるので、
ちゅんときもちゅんかたさんもきがきではありません。
じぶんにもなにかできないかとかんがえることにしました。
ちゅんときはたまひよをかってよんでみることにしました。
ちゅんかたさんはとんしょに、ひなのへやをつくったり、
ふくりこうせいをととのえようとひっしです。
そうこうしているうちに、ちゅんごがあたためていたたまごがかえりました
たまごからは、きらきらひかるほしやはーとがでてきました。
ちゅんときとちゅんかたさんは、きれいなきらきらをとてもよろこびました。
じつは、どえすのちゅんごが、ばれんたいんにいたずらをしただけでしたが、
ちゅんときとちゅんかたさんがよろこんでいるのをみて、
ちゅんごもうれしくなりました。

バレンタインに思いついて絵本つきチョコを送ったら
りくちゃんが素敵な写真を撮ってくれましたー! (*´∀`*)


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